
ヤンマーミュージアムは、滋賀県長浜市三和町にある博物館です。

同館は、ヤンマーが運営する体験や学習に重点が置かれた施設です。

ヤンマー(正式名称:ヤンマーホールディングス株式会社)は、大阪市北区茶屋町に本社を置く発動機、農業機械、建設機械及び小型船舶の製造・販売を行う企業です。

「トラクターYT120」

「チャレンジエリア」(1階)
体験や学習に特化したエリアです。

「フットボールチャレンジ」

「コンセプトスキーボートW20」
船が作る波によりサーフィンを可能としてます。

「コンセプトトラクターYT01」
無人運転を想定した自動運転トラクターです。

「屋根の上のビオトープ」(2階/屋上)

屋上から日本最大の面積と貯水量を持つ湖「琵琶湖」(びわこ)が一望できました。

「おにやんまの湯」(2階/屋上)

ブランドステートメント「A SUSTABLE FUTURE」
-テクノロジーで、新しい豊かさへ。ー【創業者精神】
2階展示エリアにおいて、ヤンマーの歩みを紹介しています。

ヤンマー創業者・山岡 孫吉(やまおか まごきち)
明治40年(1907年)、天満堀川に架かっていた寺町橋の東詰、大阪市北区綿屋町14番地(現在:末広町)の長屋にて『山岡瓦斯商会』を開業し、当初は工場用ガスエンジンの転売・改造を取り扱っていました。
大正9年(1920年)からは、農業用に適する石油発動機の自社製造に着手し、メーカーとしての道を本格的に歩み始めます。

商標『ヤンマー』(後の社名)は、当初、豊作のシンボルであるトンボ印で新聞広告を行っていたが、既に静岡県の醤油機械メーカーが商標権を取得していたため、代案として大型のトンボ、オニヤンマにちなんで命名されたものです。創業者の姓である『山岡』に発音が近かったのも決め手となったとのこと。

「ヤンマー小形横形水冷ディーゼルエンジンHB型」

昭和8年(1933年)12月23日、石油発動機よりも経済的だが技術的ハードルの高かった小形のディーゼルエンジン「HB型」の自社開発に成功します。

ヤンマーが開発し製造したディーゼルエンジンは、全般的に信頼性及び耐久性が非常に高い事で周知されており、創業当初から『ものづくり精神』という概念を21世紀の今日まで頑なに守り続けているとのこと。

マスコットキャラクター「ヤン坊(左側)マー坊(右側)」
同社マスコットキャラクターとして、昭和34年(1959年)からイメージ・CMソング『ヤン坊・マー坊の歌』、かつて日中の夕方や夜に放送されていた天気予報番組『ヤン坊マー坊天気予報』(冠番組)のタイトルにも冠しています。

天気予報番組は昭和34年(1959年)6月1日から放送開始され、平成26年(2014年)3月31日までの55年間にわたり放送されました。

キャラクターデザインは繰り返し更新され、令和6年(2024年)には8度目となるリニューアルが公開されました。
ヤンマーといえば、間違いなくこのキャラクターですよね。
見学を通じて、同館は子供を対象とした体験学習の施設であると強く感じましたが、大人でも楽しめるミュージアムでした。
ありがとうございました。
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